
前回はG1について教えてもらいました…!
今日はJpn1のレースについて教えてください…!

今回は地方競馬がメインのお話になるので、青芝あすかに代わって砂奔るなが解説させて頂きます…!
JPN1とは?
JPN1の読み方

そういえば、今日川崎競馬で開催される全日本2歳優駿をラジオでは、”じーわん”って言っていたような気がするのですが、G1ではないんですよね…???

そうです…!全日本2歳優駿はJpn1というグレードのレースになります。
ラジオで”じーわん”と言っていたのは、Jpn1の読み方はG1同様”じーわん”と読むからですね…!

音声だと、どっちがどっちだかわからなくなりますね…

文字表記じゃないと、区別つきにくいですよね。
実際に一部のメディアでは、わかりやすく区別するために“じぇーぴーえぬわん”と読むこともあるようです。
JPN1の格付け

前回、国によってGが意味する言葉が微妙に違うというお話がありましたが、覚えていますか…?

たしか、国際的なグレード制とグループ制の間では同じ格があると取り決めされているけれど、国際的な格付けではないG1レースとは制度上互換性がないことになっているんでしたよね…?

そうです…!
2010年までに中央競馬のすべてのG1競争が国際グレードを取得したので、現在のJRA開催のG1レースは全て国際的な格付けがされているのですが、それまでは同じ日本のG1でもJRA独自のものと国際グレードを取得しているものが混在していました。

あ…!なんとなくわかってきました…!
つまり、Jpn1は国際グレードを取得していない、日本独自のG1ということですね…?

その通りです…!
2007年にJRAがICSCという国際委員会から勧告を受けて、国際グレードを取得したレースをG1、取得していないレースをJpn1という表記で区別したのが始まりでした…!

地方競馬にもJpn1ではなく、G1のレースはあるんですか…?

地方競馬で国際グレードを取得したレースに、今年の12月29日に大井競馬で開催される東京大賞典があります…!
2022年現在、地方競馬で国際グレードを取得したレースは東京大賞典ひとつのみですので、それ以外の地方競馬のレースで”じーわん”と呼ぶ場合はJpn1のレースになります

地方にも、Jpn1ではないG1レースもあるんですね…!今日の全日本2歳優駿も、年末の東京大賞典もすごく楽しみです!

他にも地方競馬で格の高いレースとしてはS1やSP1など様々なレースが存在しますが、G1もJpn1もあくまでグレードの分け方の一つにしか過ぎません。
ですので、レースの”格”という概念だけにとらわれずに、”楽しんで競馬を見る”ということが一番大切かもしれません…!
次回予告

色んなレースがありますね…!
中央競馬と地方競馬について、もっと知りたくなってきました…!

それでは、次回からは中央競馬と地方競馬の違いについてフォーカスを当てたお話をしていきましょうか…!

たぶん、長くなると思うので、中央と地方に分けて解説を予定しているよ…!

よろしくおねがいします…!